【紅緒】
「んあああ……っ、はぁ、はぁ……きてる……はじめの、わたしのなかに……ひううぅっ」

ついこないだ処女を散らしたとは思えないほどスムーズに、紅緒の秘処が俺の怒張を根元まで飲み込んだ。

【紅緒】
「ああ……創の、入ってきた……また私のなかに、帰ってきてくれた……」

【創】
「お前が望むなら、いつでも帰ってきてやる」

【紅緒】
「も、もう、ダメだってば。そんなこと言われたら……ずっとなかにいてって、おねだりしちゃうもの……」

【創】
「可愛いな、紅緒は」

【紅緒】
「うん、もっと言って……もっと可愛いって言って……創に、可愛い女の子だって、ずっと思われていたいの……」

【創】
「紅緒は可愛いよ。出会った時から、今までも。これからもずっと……」

【紅緒】
「う、嬉しい……嬉しすぎて、身体中が喜んじゃってる……」

その言葉を証明するように、紅緒の乳房が、腰が、ヒップが、ビクビクと快感にふるえていた。

【創】
「美味そうに胸揺らして……触っていいんだよな?」

【紅緒】
「触って……私の身体は、全部、貴方のものだもの……」

【紅緒】
「でも、あんまり強くしちゃダメだからね? 強くされたら、貴方のこと、気持ち良くしてあげられなくなっちゃうから」

【創】
「了解」

と言いつつ、紅緒の柔らかい胸を、下からすくい上げるように鷲づかみにする。