【亜寿沙】
「は、はい、ドキドキしました。でも……」

【創】
「でも?」

【亜寿沙】
「もっとドキドキさせて欲しいです。心臓が……壊れちゃうくらいに」

【創】
「仰せのままに」

亜寿沙の憧れる男女の営みを察して、少し強引に衣服に手をかける。

【亜寿沙】
「んん……っ」

少々お嬢様には不釣り合いな、しかし実に彼女らしい派手すぎないスポーティーなブラジャーをまくり上げる。

【亜寿沙】
「はぁ……んぁ……っ」

興奮した吐息に合わせて上下する形のいい乳房。
大きすぎず、さりとて小さすぎず。
亜寿沙に相応しい、強気にツンと上を向いた張りのある美乳をじっくりと鑑賞させてもらう。

【亜寿沙】
「んくっ……み、見られてる……あたし、ハジメさんにみられちゃってる……」

【創】
「見られるだけで、済むと思うか?」

【亜寿沙】
「ひゃうんっ、はぅ……んくぅ……! ハ、ハジメさ……はぁぁんっ」

亜寿沙の美乳を、形が変わるくらい力強く鷲づかみにすると、敏感に反応するように艶やかな喘ぎ声が漏れる。